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2019.07.24ブログ

強い骨で人生後半に差をつける!


こんにちは🍀✨





本日は、骨に関する最新情報を皆さまにお伝えしていきたいと思います。









【骨は若返りのメッセージを全身の臓器に送っている🍀】





◉骨から送られる微小物質が若さをつくる🍀





骨は体の骨格を形成し、臓器を守り、血液をつくっあり、カルシウムを貯蔵するなど、さまざまな働きをしています。





実は最近になり、それだけではなく、ホルモンのような微小物質を分泌して多くの臓器にメッセージを送っていることがわかってきました。





その物質は、オステオカルシンといいます。





骨には、古い骨を壊す破骨細胞と、骨をつくる骨芽細胞があり、これがバランスよく働くことで、新陳代謝を繰り返しています。





◉顔や体の見た目年齢は、骨の老化とリンクしている🍀





骨密度が低下すると、骨自体が縮小することがわかっています。





これは、体にも顔にも言えることで、骨が小さくなれば、そのまわりを覆っている筋肉や皮膚がたるむのは当然ですね。





特に、目のまわりや、フェイスラインに顕著にあらわれます。眼窩という眼球が入ってくる穴が痩せて拡張すると、目が落ちくぼんでしまいます。





下あごの骨が縮小すれば、口のまわりにシワができ、顔の輪郭もたるんできます。





◉カルシウムだけとっていても骨は丈夫にならない🍀





骨の健康にはカルシウムの摂取が大切です。





しかし、カルシウムだけをとっていても強い骨にはなりません。





私たちの体は酸性やアルカリ性のどちらかに偏りすぎないのが理想です。





酸性食品のおもなものは、肉、魚、穀類、卵、砂糖など。アルカリ性のものは、野菜、果物、海藻、きのこ、梅干しや納豆などです。





丈夫な骨をつくるためには、カルシウムに加え、アルカリ性を示す食品を一緒にとる必要があります。





【ここがポイント⭐️決めては運動⭐️】





◉骨のカルシウムやリンは、タンパク質からつくられたコラーゲンのネットワークに、運動刺激があってこそ沈着して、骨が強くなります。





◉骨への重力刺激がかかる運動、ウォーキングや、軽いジャンプなどの運動を、日常に意識的に組み込むことが大切なのです🍀





〜骨を丈夫にする生活習慣〜





運動🏃‍♀️ + 食事🍚





本日も元気にトレーニングしていきましょう❗️


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