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2019.05.28ブログ

腸は第2の脳🧠知っていますか❓

BOSS会員様に是非知っておいていただきたい情報をご紹介します✨💎

あたりまえの常識として、皆さんにも身につけておいていただきたい内容となっています✨

最後までご愛読ください😌✨



【食事の内容を見直して、腸内環境を改善】

腸は体内でもっとも多くの細菌が住む場所であり、人間の生理機能の中枢です。

私たちの腸に住む細菌の数は100兆を超えるともいわれ免疫系機能、解毒、炎症、栄養素の吸収など、その他さまざまなな生理現象に作用しています。

そして、そのプロセスは、アレルギー、喘息、ADHD(注意欠陥多動性障害)、がん、糖尿病、認知症などにも強く影響を与えているため、いかに、腸内フローラ(細菌が腸内で織りなす生態系を、花畑に見立ててこう呼ぶ)の状態を改善していくかが、デトックス力を高めていくカギです。

腸内フローラの状態を改善するためには、何を食べるかが大切です。具体的には、主に①発酵食品、②低炭水化物、③グルテンフリー、④身体に良い脂肪の4つのポイントを普段の食事から意識することで、腸内環境が改善され、病気の予防、改善、さらには美容効果を発揮することにつながります。

これら4つのポイントを踏まえた効率の良い食事とは、まさに和食中心の食生活。

しかし、現代の日本の食生活は、この半世紀のうちに激変してしまいました。食の欧米化が急激に進み、その結果、腸内環境も変わりました。

それに伴って日本人の死因No. 1に上がったのが、悪性新生物(がん)です。その中でも、大腸がんは男女ともに多くを占めますが、その発症理由の1つが腸内環境の悪化だといいます。

日本人の歯の構造は、穀物を食べるのに適した形に進化したといわれています。そのため、肉の過食を避け、量や質に目を向けながら、穀物を中心にバランスの良い食事をすることがとても大事なのです。

なぜなら、腸内には、良い菌ばかりでなく、悪さをする菌もいるからです。それらの菌は肉由来のアミノ酸を好み、そのアミノ酸を酸化させ、さらに酸化が進むと、その一部がニトロ化合物という発ガン性をもった物質に変わってしまうからです。

そこで、お肉を食べるときに意識したいのが、野菜をたくさん食べること。

野菜に含まれる食物繊維を多く摂ることで、その繊維に悪玉菌が吸い込まれ、便と一緒に体外へ排出されます。この食物繊維は、悪玉菌だけでなく、身体に溜まった毒素や重金属なども一緒に吸着して、便と一緒に排出してくれるので、デトックス効果も期待でき、腸内環境が整って、さまざまな体の不調を改善へと導いてくれるのです。

肉の過食を避け、食物繊維が豊富な和食中心の食事を、日々心がけていきましょう。

最後まで読んで下さり有難うございました✨😊

一緒に最新の情報に触れトレーニングに活かしていきましょう💎✨










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